2017/10

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1950年製のレコードプレーヤーの針を落とし、
褪せたワインレッドのソファーに深く腰を下ろす。
心地よいアナログノイズが聞こえてくる。

独特のタッチのピアノの音がゆっくりと脳に届き、
心臓と思考を開放する。

個性的で凶暴な歌声と、
優しく普遍性をかすめるような旋律が流れ、
必要な思考のみを引き出しから取り出していく。

旋律は進み、本能と思想の溝に流れ出す。
何かがカチッ、とはまる音が体に響く。

自由の意味を知るのは、
そのレコードプレイヤーが再びアナログノイズを奏で出す時だった。

comment

「死にたいほどの夜」のサントラを思い浮べた (持ってるのはCDだけど・・・)

  • HiRO
  • 2008/05/19 12:41 AM

>HiRO
あ〜、そうくるか!
テーマとしては、TOM WAITSのCLOSING TIMEを一曲目から聴くってイメージだったんだ。

まあ、正直酔って作ったんだけどw

  • teZu
  • 2008/05/19 1:43 AM